■役員等に関する公開情報
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社会福祉法人和幸園役員名簿
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役員等の報酬等に関する規程
■計算書類、現況報告書等については、下記の電子開示システムをご利用ください。
WAMNET-社会福祉法人の現況報告書等情報検索
■定款等
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定款
■業務管理体制整備規程
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業務管理体制整備規程
■女性の活躍・両立支援について
■一般事業主行動計画について
日本における少子化の急速な進行への対策として、平成15年7月に成立・公布されたのが「次世代育成支援対策推進法」です。平成21年3月に改正が行なわれ、「一般事業主行動計画」※の策定及び届出が、
平成23年4月1日以降、従業員数が101人以上の企業について義務となりました。それに伴い、当法人においても平成23年2月から「社会福祉法人和幸園行動計画」を作成し、家庭・育児と仕事の両立に取り組んでいます。
社会福祉法人和幸園 行動計画(平成30年4月~)
※「次世代育成支援対策推進法」についての、厚生労働省のホームページ。
http://www.mhlw.go.jp/general/seido/koyou/jisedai/index.html
■介護職員等特定処遇改善加算について
■介護職員等特定処遇改善加算の取得状況
すべての対象事業所において、令和元年度に引き続き、令和2年4月より
介護職員処遇改善加算(Ⅰ)と介護職員等特定処遇改善加算(Ⅰ)を算定しています。
■職場環境改善への取組みの紹介(見える化要件)
●キャリアパス要件の実施項目
- キャリアパス要件Ⅰ (イ)介護職員の任用における職位、職責又は職務内容等の要件を定めている。
(ロ)イに掲げる職位、職責又は職務内容等に応じた賃金体系を定めている。
- キャリアパス要件Ⅱ 介護職員の職務内容等を踏まえ、介護職員と意見交換しながら、資質向上の目標及び具体的な計画を
策定し、研修の実施又は研修の機会を確保している。
具体的な取り組みとして、研修受講のための
シフト調整、休暇の付与、受講費用の事業主負担をしている。
- キャリアパス要件Ⅲ 介護職員について、経験若しくは資格等に応じて昇給する仕組み又は一定の基準に基づき定期に
昇給を判定する仕組みを設けている。
具体的な取り組みとして、資格等に応じて昇給する仕組みや
一定の基準に基づき定期に昇給を判定する仕組みを実施している。
◆職場環境等要件の実施項目
- 資質の向上 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を
取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対する
マネジメント研修の受講支援。(研修受講時、他職員の負担を軽減するための代替職員確保を含む)
- 労働環境、処遇の改善 ・エルダーメンター(新人指導担当者)制度等の導入。新人介護職員の早期離職を防止する。
・管理職の労働安全衛生法規、休暇休職制度に係る研修の実施等、雇用管理改善対策の充実。
◆ICT活用
- 事業所内及び訪問先でのタブレット端末の活用
・ケア内容や申し送り事項の共有による介護職員の事務負担軽減。
・個々の利用者へのサービス履歴・訪問介護員の出勤情報管理によるサービス提供責任者の負担軽減。
・利用者情報蓄積による利用者個々の特性に応じたサービス提供等による業務省力化。
- 介護ロボットやリフト等の介護機器の導入による、介護職員の重作業の軽減。腰痛、疲労等への対策。
- 子育てとの両立を目指す者のための育児休業制度等の充実、事業所内保育施設の整備。
- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善。
◆その他
- 中途採用者(他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等)に特化した人事制度の確立
(勤務シフトの配慮、短時間正規職員制度の導入等)
- 障害を有する者でも働きやすい職場環境構築や勤務シフト配慮
- 地域の児童・生徒や住民との交流による地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上
- 非正規職員から正規職員への転換
- 職員の増員による業務負担の軽減
法人について
■法人の基本理念
『ふるさと(地域)と生きる』
青森市の中央部から東部にかけて、市の東半分に7つの拠点を持ち
ふるさとで生まれ、育ち、学び、働き、暮らし、天寿を全うする
それらに寄り添い、ともに歩き、お手伝いする
そんな社会福祉法人でありたい
■高齢者介護における基本理念・基本方針
基本理念 高齢者が尊厳を持ってその人らしい生活が送れるよう支援する
~ 地域に信頼される施設として共に歩む ~
基本方針
1.利用者の人権を尊重し、人としての尊厳が保持される敬愛の姿勢のもとサービスを提供する。
2.利用者主体・利用者本位の自立支援を目指し、かつ残存能力の維持・改善を図る。
3.安全で安心な生活援助と快適な生活環境を整え、穏やかで実りある日々とする。
4.専門知識や介護技術の向上を図り自己啓発に努めるとともに、利用者主体に接し、考え、行動できる職員を育成する。
5.施設の持つ専門性や機能を活用して、社会の一員として、地域福祉の増進に努めるとともに高齢社会の維持に寄与する。
経営法人 |
社会福祉法人和幸園 |
法人所在地 |
〒039-3504 青森県青森市大字矢田字下野尻48番3 |
電話番号 |
017-737-3333 FAX 737-3332 |
E-mail アドレス |
wakouen@wakouen.or.jp |
設立許可年月日 |
昭和38年6月27日 |
代表者氏名 |
理事長 今村良司 |
役員定数 |
理事6名、評議員9名、監事2名 |
昭和38年 |
6月 |
社会福祉法人和幸園設立 |
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12月 |
軽費老人ホーム和幸園(定員50名)を開設 |
昭和42年 |
9月 |
和幸保育園(定員90名)を青森市長島へ開設 |
昭和43年 |
12月 |
軽費老人ホーム和幸園を増築し定員60名とする |
昭和45年 |
9月 |
特別養護老人ホーム和幸園(定員50名)を開設 |
昭和47年 |
9月 |
特別養護老人ホーム和幸園を増築し定員100名とする |
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10月 |
軽費老人ホーム和幸園を増築し定員90名とする |
昭和49年 |
4月 |
和幸保育園を増築し定員150名とする |
昭和54年 |
4月 |
特別養護老人ホーム和幸園を定員変更し109名とする |
昭和56年 |
6月 |
和幸保育園を新法人青森和幸会の事業として分離 |
昭和63年 |
9月 |
軽費老人ホーム和幸園老朽化のため一部改築 |
平成5年 |
10月 |
青森市委託事業としてデイサービスセンター和幸(B型)を開設
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平成10年 |
4月 |
訪問入浴事業、ホームヘルプ事業、宅配給食サービスを開始 |
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7月 |
特別養護老人ホーム和幸園老朽化のため、青森市矢田地区(現在地)に移転改築する |
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8月 |
特別養護老人ホーム和幸園に併設して、短期入所10名、ケアハウス幸徳20名、
デイサービスセンター、在宅介護支援センターの事業開始 |
平成12年 |
4月 |
介護保険法施行に伴う制度改正。 在宅介護支援センター和幸において居宅介護支援事業を開始。 市内花園に居宅介護支援事業所「和幸園ケアセンター」を開設。
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平成12年 |
10月 |
デイサービスセンター和幸サテライト型として浅虫事業所を開設 |
平成14年 |
3月 |
グループホーム千代の郷(定員9名)を開設
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平成15年 |
5月 |
デイサービスセンター和幸が身体障害者居宅介護事業者として指定を受ける |
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12月 |
デイサービスセンター和幸佃事業所を開設。同事業所内に和幸園ケアセンターが移転する |
平成16年 |
4月 |
ケアハウス幸陽(定員30名)の開設及び軽費老人ホームの一部解体(定員60名に減員) |
平成17年 |
4月 |
青森市構造改革特区による、デイサービスセンター和幸が知的障害者・障害児の受け入れ施設となる |
平成18年 |
4月 |
青森市の委託により「青森市東青森地域包括支援センター」を開設する。 デイサービスセンター和幸が青森市の委託により特定高齢者通所型介護予防事業を開始する
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平成19年 |
9月 |
矢田地区にヘルパーステーション和幸事務所棟が完成する |
平成24年 |
4月 |
ケアハウス幸陽が「地域密着型特定施設入居者生活介護」の指定を受け、介護専用型施設となる(定員29名) |
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7月 |
「地域密着型特別養護老人ホーム大野和幸園」を市内大野地区に開設(定員29名・短期入所10名併設) |
平成26年 |
3月 |
デイサービスセンター和幸浅虫事業所を事業廃止する。 |
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4月 |
デイサービスセンター佃事業所内にヘルパーステーション和幸佃を開設する |
平成28年 |
7月 |
社会福祉法人青森和幸会(和幸保育園)を吸収合併 |
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8月 |
和幸保育園分園「中新町まちなか乳児室(定員30名)」を開設 |
平成29年 |
9月 |
サービス付き高齢者向け住宅 和幸セントラルハウスを開設 |
平成30年 |
1月 |
ヘルパーステーション和幸佃が和幸セントラルハウス内に移転する |
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4月 |
和幸保育園分園を拡張、定員55名となる |
令和2年 |
11月 |
デイサービスセンター和幸佃事業所を浜館地区に移転、デイ和幸 東青森として開設 |
令和2年 |
11月 |
デイサービスセンター和幸の定員を25名から40名へ変更 |
■園歌
作詞 在園者合作/作曲 小倉尚継 |
1番 |
2番 |
3番 |
四季の流れは 絵のように
語りかけるよ 美しく
むつの海原 岩木山
生きてることの 幸せが
しみじみ胸に 湧くところ
友と明日を 語るとき
望み大きな 陽が昇る
輝く園よ 和幸園 |
辛い荒波 越えたから
人の情も 身にしみて
笑顔そよ風 ありがとう
生きてることの 喜びが
みんなの胸に こみあげる
すぎた月日を なつかしみ
今日も流れる 歌声に
寿(ことほ)ぐ園よ 和幸園 和幸園 |
桜彩る 春の日も
緑そよ吹く 夏の日も
心豊かに おがりゆく
ねぶた囃子が 鳴り響く
振りゆく雪と たわむれる
北のまほろば まちなかに
育つ和幸の 子ども達
輝く未来 保育園 和幸園 |
■マスコットキャラクター「わこう君」について
和幸保育園のマスコットキャラクターデザイン案を法人職員や家族から公募し、多数応募があった中からこちらの「わこう君」が選ばれました。この「わこう君」は後に着ぐるみとして各事業所のイベントで活躍し、さらにバラエティ豊かな挿絵として法人内各所で使われています。
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法人設立45周年記念事業として「ロゴマーク」を作成いたしました。法人内職員に原案作成を呼びかけ、19名61点の応募総数の中から選ばれた一作品を原案とし、下記のロゴマークが完成しました。
■ 原案イメージ
和幸園の「和」にあるように和やかなイメージを表す円形を用い、また、互いに手に手を取り合う形をイメージして円形を重ねました。
■ 色・形の決定
原案では円が正方形であったものを、上記のように楕円形にしました。色は、紫一色または無色であったものを、太陽を表す「オレンジ」、森を表す「緑」、海・空を表す「青」と、それぞれ自然をイメージした色を使用しました。文字を少し大きめにして最終決定としました。
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