法人について・情報公開

~ふるさと(地域)と生きる~

法人について

法人の基本理念

『ふるさと(地域)と生きる』

青森市の中央部から東部にかけて、市の東半分に7つの拠点を持ち
ふるさとで生まれ、育ち、学び、働き、暮らし、天寿を全うする
それらに寄り添い、ともに歩き、お手伝いする
そんな社会福祉法人でありたい

経営法人

名称
社会福祉法人和幸園
法人所在地
〒039-3504

青森県青森市矢田字下野尻48番3

電話番号
017-737-3333
FAX番号
017-737-3332
E-mail アドレス
wakouen@wakouen.or.jp
設立許可年月日
昭和38年6月27日
代表者氏名
理事長 今村良司
役員定数
理事11名、評議員12名、監事2名

定款

定款へのリンク

役員等に関する公開情報

社会福祉法人和幸園 役員名簿

役職名
氏名
理事長
今村 良司いまむら りょうじ
業務執行理事
明円 恵子みょうえん けいこ
業務執行理事
熊谷 由佳くまがい ゆか
業務執行理事
泉 雄輔いずみ ゆうすけ
業務執行理事
加藤 真一かとう しんいち
理事
吉田 幸子よしだ さちこ
理事
四ッ谷 光幸よつや みつゆき
理事
小田嶋 悟おだしま さとる
理事
髙坂 覚こうさか さとる
理事
和田 拓実わだ たくみ
理事
神田 裕行かんだ ひろゆき
監事
榊 茂信さかき しげのぶ
監事
杉本 征一すぎもと せいいち
役職名
氏名
評議員
蝦名 伊右衛門えびな いうえもん
評議員
石田 康正いしだ やすまさ
評議員
丸本 富勝まるもと とみかつ
評議員
久慈 博昭くじ ひろあき
評議員
小堀 安雄こぼり やすお
評議員
横山 芳信よこやま よしのぶ
評議員
鈴木 康太すずき こうた
評議員
永井 明夫ながい あきお
評議員
小林 大眞こばやし ひろまさ
評議員
長坂 良輝ながさか よしてる
評議員
湊谷 浩みなとや ひろし
評議員
福田 敏明ふくだ としあき
※令和5年6月21日現在

役員等の報酬等に関する規程

役員報酬規程
役員報酬規程へのリンク
計算書類、
現況報告書等
計算書類、現況報告書等へのリンク
役員名簿
(上記役員名簿の詳細)
役員報酬規程へのリンク

介護人材育成と、介護サービスの質の向上への取り組み

保育士のユーティリティ化支援 ~ 介護福祉士取得サポート制度 ~


保育士のユーティリティ化支援アイコン

保育士を持っている人や保育士取得予定の学生が対象となる制度で、金銭的な支援を受け、働きながら介護福祉士の取得をサポートする和幸園の取り組みです。


保育学科を修了した学生が、和幸園に勤めながらこの制度を利用することで保育士と介護福祉士を習得し、マルチに活躍できる人材としてキャリアを形成していくことが出来ます。 詳しくは右のパンフレットをご覧ください。
介護福祉士取得支援PDF

社会福祉法人和幸園では、サービスの向上にむけて様々な団体加盟、認証取得などを行っています。


あおもり働き方改革推進企業認証制度

一般事業主行動計画を策定、働き方改革への取り組みなどの青森県の審査基準を満たし、平成30年3月26日にあおもり働き方改革推進企業の認証を受けました。

あおもり働き方改革推進企業認証マーク
※青森市のホームページ

青森県介護サービス事業所認証評価制度

「質の高い人材の確保育成」「ニーズに合った質の高いサービスの提供」などを目的とした青森県の審査基準を満たし、平成30年2月23日に青森県認証介護サービス事業所の認証を受けました。

青森県介護サービス事業所認証マーク
※青森市のホームページ

青森県保育サービス事業所認証評価制度

介護と同様に保育事業についても審査基準を満たし、平成30年3月23日に青森県認証保育サービス事業所の認証を受けました。

青森県認証保育サービス事業認証マーク
※青森市のホームページ

全国社会福祉法人経営者協議会

安心安全な福祉サービスを提供できる、社会福祉法人として行政の適切な監査を受けており、全国経営協へも参加しています。

全国社会福祉法人経営者協議会ロゴマーク
※全国社会福祉法人経営者協議会のホームページ

女性の活躍両立支援について

日本における少子化の急速な進行への対策として、平成15年7月に成立公布されたのが「次世代育成支援対策推進法」です。平成21年3月に改正が行なわれ、「一般事業主行動計画」※の策定及び届出が、 平成23年4月1日以降、従業員数が101人以上の企業について義務となりました。

それに伴い、当法人においても平成23年2月から「社会福祉法人和幸園行動計画」を作成し、家庭育児と仕事の両立に取り組んでいます。

業務管理体制
整備規程
一般事業主行動計画へのリンク
一般事業主
行動計画
一般事業主行動計画へのリンク
女性の活躍に関する「情報公表」
女性の活躍に関する「情報公表」
女性の活躍に関する「情報公表」へのリンク
厚生労働省の
ホームページ
厚生労働省のホームページへのリンク

ハラスメント苦情への対応

当法人では、ハラスメント苦情処理委員会を設置し、職場においてセクシュアルハラスメントやパワーハラスメント、 妊娠出産育児休業介護休業等に関するハラスメントを起こさず、すべての職員がその能力を遺憾なく発揮できる事業所たることを目指し、 性的言動による不利益不快感等の苦情に対応、当事者間の関係改善や職場環境の見直しと防止策の徹底に取り組むよう努めています。

ハラスメント苦情への対応の流れ画像 ※ハラスメント苦情への対応の流れ

職場環境改善への取組み

介護職員処遇改善加算・介護職員等特定処遇改善加算取得への取り組み

入職促進に向けた取組
法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
資質の向上やキャリアアップに向けた支援
働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者 に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
両立支援・多様な働き方の推進
子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員へ の転換の制度等の整備
有給休暇が取得しやすい環境の整備
腰痛を含む心身の健康管理
介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰 痛対策の実施
事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
生産性向上のための業務改善の取組
タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業 務の提供)等による役割分担の明確化
業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
やりがい・働き がいの醸成
地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供

法人の沿革

昭和38年 6月
社会福祉法人和幸園設立
     12月
軽費老人ホーム和幸園(定員50名)を開設
昭和42年 9月
和幸保育園(定員90名)を青森市長島へ開設
昭和43年12月
軽費老人ホーム和幸園を増築し定員60名とする
昭和45年 9月
特別養護老人ホーム和幸園(定員50名)を開設
昭和47年 9月
特別養護老人ホーム和幸園を増築し定員100名とする
     10月
軽費老人ホーム和幸園を増築し定員90名とする
昭和49年 4月
和幸保育園を増築し定員150名とする
昭和54年 4月
特別養護老人ホーム和幸園を定員変更し109名とする
昭和56年 6月
和幸保育園を新法人青森和幸会の事業として分離
昭和63年 9月
軽費老人ホーム和幸園老朽化のため一部改築
平成 5年10月
青森市委託事業としてデイサービスセンター和幸(B型)を開設
平成10年 4月
訪問入浴事業、ホームヘルプ事業、宅配給食サービスを開始
      7月
特別養護老人ホーム和幸園老朽化のため、青森市矢田地区(現在地)に移転改築する
      8月
特別養護老人ホーム和幸園に併設して、短期入所10名、ケアハウス幸徳20名、デイサービスセンター、在宅介護支援センターの事業開始
平成12年 4月
介護保険法施行に伴う制度改正。 在宅介護支援センター和幸において居宅介護支援事業を開始。 市内花園に居宅介護支援事業所「和幸園ケアセンター」を開設。
平成12年10月
デイサービスセンター和幸サテライト型として浅虫事業所を開設
平成14年 3月
グループホーム千代の郷(定員9名)を開設
平成15年 5月
デイサービスセンター和幸が身体障害者居宅介護事業者として指定を受ける
     12月
デイサービスセンター和幸佃事業所を開設。同事業所内に和幸園ケアセンターが移転する
平成16年 4月
ケアハウス幸陽(定員30名)の開設及び軽費老人ホームの一部解体(定員60名に減員)
平成17年 4月
青森市構造改革特区による、デイサービスセンター和幸が知的障害者障害児の受け入れ施設となる
平成18年 4月
青森市の委託により「青森市東青森地域包括支援センター」を開設する。 デイサービスセンター和幸が青森市の委託により特定高齢者通所型介護予防事業を開始する
平成19年 9月
矢田地区にヘルパーステーション和幸事務所棟が完成する
平成24年 4月
ケアハウス幸陽が「地域密着型特定施設入居者生活介護」の指定を受け、介護専用型施設となる(定員29名)
      7月
「地域密着型特別養護老人ホーム大野和幸園」を市内大野地区に開設(定員29名短期入所10名併設)
平成26年 3月
デイサービスセンター和幸浅虫事業所を事業廃止する。
      4月
デイサービスセンター佃事業所内にヘルパーステーション和幸佃を開設する
平成28年 7月
社会福祉法人青森和幸会(和幸保育園)を吸収合併
      8月
和幸保育園分園「中新町まちなか乳児室(定員30名)」を開設
平成29年 9月
サービス付き高齢者向け住宅 和幸セントラルハウスを開設
平成30年 1月
ヘルパーステーション和幸佃が和幸セントラルハウス内に移転する
      4月
和幸保育園分園を拡張、定員55名となる
令和 2年11月
デイサービスセンター和幸佃事業所を浜館地区に移転、デイ和幸 東青森として開設
令和 2年11月
デイサービスセンター和幸の定員を25名から40名へ変更
令和 2年12月
和幸園ケアセンターを浜館事業所に移転
令和 3年 1月
青森市東青森地域包括支援センターを浜館事業所に移転
令和 4年 4月
認可保育所「蜆貝保育園」を社会福祉法人桜川会より事業継承
令和 5年 7月
デイ和幸 東青森の事業を浜館地区から矢田地区へ移転、デイサービスセンター和幸の事業と統合
令和 5年10月
ヘルパーステーション和幸佃の事業を、ヘルパーステーション和幸の事業と統合
令和 5年10月
定期巡回サービス和幸の事業を開設
令和 6年 3月
中新町まちなか乳児室(和幸保育園分園)の事業を、和幸保育園の事業と統合
令和 6年 5月
カフェ食堂たまゆらの事業を、浜館地区で開始
令和 6年 6月
放課後等デイサービス ハッピールームくるみの事業を、新町地区で開設

ロゴマーク・マスコットキャラクター・園歌

ロゴマーク

法人設立45周年記念事業として「ロゴマーク」を作成いたしました。法人内職員に原案作成を呼びかけ、19名61点の応募総数の中から選ばれた一作品を原案とし、下記のロゴマークが完成しました。

原案イメージ:和幸園の「和」にあるように和やかなイメージを表す円形を用い、また、互いに手に手を取り合う形をイメージして円形を重ねました。

色・形の決定:色形の決定原案では円が正方形であったものを、上記のように楕円形にしました。色は、紫一色または無色であったものを、太陽を表す「オレンジ」、森を表す「緑」、海空を表す「青」と、 それぞれ自然をイメージした色を使用しました。文字を少し大きめにして最終決定としました。

和幸園ロゴマーク画像
和幸園ロゴマーク

マスコットキャラクター「わこう君」について

和幸保育園のマスコットキャラクターデザイン案を法人職員や家族から公募し、多数応募があった中からこちらの「わこう君」が選ばれました。この「わこう君」は後に着ぐるみとして各事業所のイベントで活躍し、さらにバラエティ豊かな挿絵として法人内各所で使われています。

わこう君画像
和幸園保育園イメージキャラクター「わこう君」

和幸園園歌

1番
四季の流れは 絵のように
語りかけるよ 美しく
むつの海原 岩木山
生きてることの 幸せが
しみじみ胸に 湧くところ
友と明日を 語るとき
望み大きな 陽が昇る
輝く園よ 和幸園
 
2番
辛い荒波 越えたから
人の情も 身にしみて
笑顔そよ風 ありがとう
生きてることの 喜びが
みんなの胸に こみあげる
すぎた月日を なつかしみ
今日も流れる 歌声に
寿(ことほ)ぐ園よ 和幸園
和幸園
3番
桜彩る 春の日も
緑そよ吹く 夏の日も
心豊かに おがりゆく
ねぶた囃子が 鳴り響く
振りゆく雪と たわむれる
北のまほろば まちなかに
育つ和幸の 子ども達
輝く未来 保育園
和幸園

作詞 在園者合作
作曲 小倉尚継

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