法人の基本理念
『ふるさと(地域)と生きる』
青森市の中央部から東部にかけて、市の東半分に7つの拠点を持ち
ふるさとで生まれ、育ち、学び、働き、暮らし、天寿を全うする
それらに寄り添い、ともに歩き、お手伝いする
そんな社会福祉法人でありたい
『ふるさと(地域)と生きる』
青森市の中央部から東部にかけて、市の東半分に7つの拠点を持ち
ふるさとで生まれ、育ち、学び、働き、暮らし、天寿を全うする
それらに寄り添い、ともに歩き、お手伝いする
そんな社会福祉法人でありたい
青森県青森市矢田字下野尻48番3
保育士のユーティリティ化支援 ~ 介護福祉士取得サポート制度 ~
保育士を持っている人や保育士取得予定の学生が対象となる制度で、金銭的な支援を受け、働きながら介護福祉士の取得をサポートする和幸園の取り組みです。
社会福祉法人和幸園では、サービスの向上にむけて様々な団体加盟、認証取得などを行っています。
一般事業主行動計画を策定、働き方改革への取り組みなどの青森県の審査基準を満たし、平成30年3月26日にあおもり働き方改革推進企業の認証を受けました。
「質の高い人材の確保育成」「ニーズに合った質の高いサービスの提供」などを目的とした青森県の審査基準を満たし、平成30年2月23日に青森県認証介護サービス事業所の認証を受けました。
介護と同様に保育事業についても審査基準を満たし、平成30年3月23日に青森県認証保育サービス事業所の認証を受けました。
安心安全な福祉サービスを提供できる、社会福祉法人として行政の適切な監査を受けており、全国経営協へも参加しています。
日本における少子化の急速な進行への対策として、平成15年7月に成立公布されたのが「次世代育成支援対策推進法」です。平成21年3月に改正が行なわれ、「一般事業主行動計画」※の策定及び届出が、 平成23年4月1日以降、従業員数が101人以上の企業について義務となりました。
それに伴い、当法人においても平成23年2月から「社会福祉法人和幸園行動計画」を作成し、家庭育児と仕事の両立に取り組んでいます。
当法人では、ハラスメント苦情処理委員会を設置し、職場においてセクシュアルハラスメントやパワーハラスメント、 妊娠出産育児休業介護休業等に関するハラスメントを起こさず、すべての職員がその能力を遺憾なく発揮できる事業所たることを目指し、 性的言動による不利益不快感等の苦情に対応、当事者間の関係改善や職場環境の見直しと防止策の徹底に取り組むよう努めています。
法人設立45周年記念事業として「ロゴマーク」を作成いたしました。法人内職員に原案作成を呼びかけ、19名61点の応募総数の中から選ばれた一作品を原案とし、下記のロゴマークが完成しました。
原案イメージ:和幸園の「和」にあるように和やかなイメージを表す円形を用い、また、互いに手に手を取り合う形をイメージして円形を重ねました。
色・形の決定:色形の決定原案では円が正方形であったものを、上記のように楕円形にしました。色は、紫一色または無色であったものを、太陽を表す「オレンジ」、森を表す「緑」、海空を表す「青」と、 それぞれ自然をイメージした色を使用しました。文字を少し大きめにして最終決定としました。
和幸保育園のマスコットキャラクターデザイン案を法人職員や家族から公募し、多数応募があった中からこちらの「わこう君」が選ばれました。この「わこう君」は後に着ぐるみとして各事業所のイベントで活躍し、さらにバラエティ豊かな挿絵として法人内各所で使われています。
作詞 在園者合作
作曲 小倉尚継