グループホーム千代の郷外観

認知症対応型共同生活介護事業所 グループホーム千代の郷 

〒039-3504

青森市矢田字下野尻48番4

017-737-0810
~ふるさと(地域)と生きる~

グループホームとは

主に高齢で認知症のある方が入居して、支援を受けながら自立した共同生活を送る施設型の共同住宅です。家庭的で落ち着いた雰囲気の中で生活することで認知症の進行を緩やかにし、可能な限り自立した生活を送ることができます。

医療機関での治療が常時必要となる方以外で、要支援2以上・共同生活に支障の無い方が対象となります。

アイコン要支援2 アイコン要介護1 アイコン要介護2 アイコン要介護3 アイコン要介護4 アイコン要介護5

千代の郷の特徴

スムーズな支援と交流のある生活

プライベートな生活空間の居室に囲まれるように、食事の支度や洗濯などを共同で行う共用スペースがあり、入居者同士の交流、入居者とスタッフの交流と支援がスムーズに繋がる生活環境を生み出しています。


家族との交流を大切にした、余裕のある環境

当施設の定員は9人・1ユニットと少数ですが、食堂を中心にかなり広い共用スペースを備えています。季節感を大事にした家族参加型の行事やレクリエーションを通じて、利用者と家族の交流を深めることを大切にしています。

アイコン在宅型入居 アイコン送迎サービス

要介護3以上の方向け介護施設 特養和幸園 特養大野和幸園

要介護1・2から利用できる介護施設 ケアハウス幸陽

行事予定

主な行事

4月~6月
観桜会、藤見など
7月~9月
七夕、夏祭り、納涼会、敬老会、法人大運動会など
10月~12月
紅葉狩り、忘年会、年越し行事など
1月~3月
正月行事、節分、ひな祭り、夜越山洋ラン展招待など
その他
季節のドライブなど
随時
音楽クラブ、誕生会など

運営推進会議 - 千代の郷

運営推進会議とは、各地域密着型サービス事業者が、利用者、市町村職員、地域住民の代表者等に対し、提供しているサービス内容を明らかにすることにより、事業所による利用者の「抱え込み」を防止し、地域に開かれたサービスとすることで、サービスの質の確保を図ることを目的として設置するものであり、概ね2ヶ月に1回以上開催されます。

グループホーム千代の郷 運営推進会議のメンバー
利用者、利用者のご家族
地域住民の代表(矢田町内会会長)
青森市東部地域包括支援センター管理者
福祉オンブズマン2名(セーフティーネット青森)
グループホーム千代の郷(所長、管理者)
運営推進会議に報告する活動状況内容
当施設に係る情報提供項目
自己評価及び外部評価の結果
グループホームにおける運営やサービス提供の方針
日々の活動内容・入居者の状態等

運営推進会議録

令和5年度

第1回
運営懇談会議録
第2回
運営懇談会議録
第3回
運営懇談会議録
第4回
運営懇談会議録
第5回
運営懇談会議録
第6回
運営懇談会議録

令和4年度

第1回
運営懇談会議録
第2回
運営懇談会議録
第3回
運営懇談会議録
第4回
運営懇談会議録
第5回
運営懇談会議録
第6回
運営懇談会議録

サービスの内容(介護保険給付サービス)

食事
栄養のバランスに留意し、利用者の嗜好に合った家庭的な味わいのある食事を提供します
入浴
利用者の希望に応じて、週に2回以上の入浴していただきます。
排せつ
利用者の状況に応じて適切な排泄介助を行うと共に、排泄の自立についても適切な援助を行います。
離床、着替え、整容等
生活のリズムを考えた毎朝夕の着替えと適切な整容の援助をします。また、寝たきり防止として離床をうながし、週1回以上のシーツ交換を施します。
機能訓練
利用者の状況に応じて、散歩・ドライブ・園芸・体操・音楽クラブや季節に応じた行事やレクリエーション等を行い、心身の健康保持と精神の安定に努めます。
健康管理
日常のバイタルチェックからの健康状態確認と服薬管理を行います。利用者が外部医療機関を利用する場合はご家族での対応が基本となりますが、緊急時や事情がある場合は医療機関等に引継ぎをします。
生活相談
利用者及びご家族からの相談については誠意をもって応じ、必要な援助を行うよう努めます。
上へ